武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症)に伴う各種犯罪に注意しましょう!

悪徳商法

国民の皆様へ

2021年1月8日、東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県とけんを対象とする首都圏しゅとけん緊急事態宣言きんきゅうじたいせんげん再発令さいはつれいが発効しました。

また、2021/01/14、栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の7府県に緊急事態宣言きんきゅうじたいせんげんを再発令しました。

国民の皆様におかれては、武漢肺炎ぶかんはいえん(新型コロナウイルス感染症かんせんしょう)による感染予防かんせんよぼうにご協力いただくとともに、昨年(2020年)のときと同じような過度な買いだめや買い急ぎはしないで、引き続き落ち着いた購買活動こうばいかつどうをお願いします。

また、感染拡大かんせんんかくだい予防よぼうする「新しい生活様式せいかつようしき」として在宅ざいたくやオンライン利用等が増えていきますと、これに乗じた商品の送り付けや詐欺の電話・メール、インターネット通販のトラブル等が増えていく懸念けねんがありますので、被害ひがいに遭わないようくれぐれもご注意ちゅういしてください。

宅配ボックスや玄関前に届けられた
荷物の盗難被害に注意しましょう

置き配泥棒

宅配便の荷物を狙った置き配泥棒

宅配ボックスやポスト、玄関前などを配達場所に指定して届けられた荷物が盗難に遭う被害が発生しています。
被害状況は、配達指定場所に届けられた荷物をすぐ引き取らずに長時間そのままにしていたり、施錠設備がない(施錠されていない)場所に届けられた荷物が盗難に遭うものです。

住宅敷地内に普段見かけない人がいたり、ポストの様子を伺っている人、長時間マンションのエントランスで無造作に部屋番号を押して留守を確かめている人がいるなど、少しでも挙動がおかしいと感じる人がいたら、110番通報をしましょう。

防犯対策を実践し、被害に遭わないようにしましょう

  • 荷物の配達指定場所は、施錠設備がある場所を指定しましょう
  • 宅配ボックスやポストは、施錠設備が故障していないか必ず確認をして、配達前には必ず施錠しておきましょう
  • 在宅時間に合わせた配達時間を指定して、荷物はすぐに引き取りましょう。

店舗を狙った侵入窃盗に注意しましょう

空き巣

緊急事態宣言の中、「営業時間を短縮している店舗(時短営業)」を狙った侵入窃盗が発生していますので、お店の人は以下の防犯対策を必ず実施するようにして下さい。

閉鎖中の店舗周辺で、お店の中の様子を伺っている不審者や何度も行き来している不審者等を見かけた場合は、110番通報をしましょう。

お店ができる対策

  • 店舗内(レジや金庫など)に現金を保管しない
  • 店舗出入口のみならず、勝手口ドアや小窓なども必ず施錠する
  • 店舗のポストなどに合鍵を入れておかない
    また、防犯カメラの設置や、侵入されたときに警備会社に通報される機械警備の導入なども効果的です。

行政機関等の“なりすまし”に注意しましょう

サギに注意しましょう

サギに注意しましょう

武漢肺炎(新型コロナ感染症)関連の給付金に必要だとしてお金をだましてむしり取ろうとする 「給付金詐欺」や、金融機関や大手企業を名乗って「給付金10万配布につき、お客様の所在確認」という見出しのメール等で登録情報の変更を促して個人情報を聞きだそうとする 「 フィッシング詐欺」 が発生していますので、必ず電話・メールの差出人を十分確認しましょう。

不審な電話やメール等を受けた際は詐欺被害に遭わないよう、最寄りの警察署にご相談してください。
また、年配のご家族(お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん)を対象に詐欺師にだまされていますので、くれぐれもご注意いただくようお伝えください。

特殊サギの手口

オレオレ詐欺

  • 市区町村や総務省などがATMの操作をお願いすることは、絶対にありません
  • 市区町村や総務省などが「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込みを求めることは、絶対にありません
  • 市区町村や総務省などが、住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話や郵便、メールでお問合せすることは、絶対にありません。

SNSを通じた悪質商法のトラブル

悪徳商法

TwitterなどのSNSを通じて情報商材を紹介する悪質商法が世の中には多数拡散され、「コロナの影響で収入が減ったので、副業を探し、情報商材を購入したがだまれた」といったトラブルが多数あります。
ほとんどの話が登録事務手数料と称してお金を要求するので、SNSを通じた副業やもうけ話には注意しましょう。

身に覚えのない商品の送り付けに注意しましょう

着払いで注文したこともないマスクや衛生用品、商品等の商品が送り付けられるトラブルが発生しています 。
身に覚えのない商品が突然送られてきても、慌てて事業者に連絡するのはやめましょう。

対処の仕方

  • 後払いになっていても、身に覚えのない商品は、慌てて事業者に連絡したりせずに使用しないで保管して、14 日間経ってから処分しましょう。
  • 身に覚えのない商品で着払いの場合、配達に来た業者の人に着払い料金を支払ったりせずに受け取り拒否をしましょう。

インターネット通販トラブルに注意しましょう

「お試しと思ったら定期購入だった」、「インターネットで注文した商品が届かない 」等のトラブルが発生しています 。
また、大手通販サイトに見せかけて、不正に個人情報を抜き取る悪質な偽ショッピングサイトの存在も多数あります。

だまされて後悔する前に、サイトのURLや利用規約等を十分確認てから注文しましょう。