昭和天皇の御心を心として

昭和天皇の御心を心として

1947年昭和天皇全国巡幸

1947年昭和天皇全国巡幸

今年は昭和天皇ご 生誕120周年の記念すべき節目の年に当たります。

きょう4月29日は昭和天皇の誕生日として、昭和2年に国民の祝日と定められました。戦前は、「天長節」という名称で呼ばれていました。(戦後は昭和23年まで)。

身はいかに なるともいくさ とどめけり

 ただたふれゆく 民をおもひて

大東亜大戦敗戦時の陛下のお心の底からふりしぼりだすような悲痛な御心を拝察いたします。

歴史の中で、国破れた敗戦時の陛下のお心の底からふりしぼりだすような悲痛なお言葉。

世界の国破れた皇帝や王の歴史を見ても我が身可愛さで亡命や見苦しい末路ばかりであり、身を犠牲にしても民を守ろうとされた君主は稀有でしょう。

昭和天皇は終戦直後の昭和21年から、戦災で苦しむ人々を励ますために「全国巡幸」を始め、昭和29年までの8年間で沖縄を除く46都道府県をあまねく訪問された。

 

●昭和天皇 第百二十四代天皇
【諡おくりな(御名)】裕仁ひろひと 迪宮
【陵所】武蔵野陵
即位20歳、在位64年、宝算89歳。
明治三十四年四月二十九日御生誕。
昭和六十四年一月七日崩御