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今年も宜しくお願いいたします今年も宜しくお願いいたします 昨年は、病院を出たり入ったりしていましたが、今年は安定しているようです。また意見や主張を読みたいとの要望があるので、これに答えたいと思い寄稿させて頂きます。天皇陛下万歳! 北面...
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天皇に対する忠愛の精神とは神武天皇即位建都の大詔 「日本書紀」巻三 自我東征 於六年矣 頼以皇天之威 凶徒就戮 雖邊土未清 餘妖尚梗 而中洲之地 無復風塵 誠宜恢廓皇都 規大壯 而今運屬屯蒙 民心朴素 巣棲穴住 習俗惟常 夫大人立制。義必隨時...
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日本における天皇と国民の関係他国における「征服者としての君主」「被征服者としての国民」の関係にあるのではない。日本における天皇と国民の関係は、明治天皇の和歌にあるように、「罪あらば我をとがめよ天津神、民はわが身の生みし子なれば」に現れている。 君民...
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日本のあり方「中心」に統一された有機的生命体としての「日本のあり方」は、単なる部分に分割されて部分が主となる民主政治となったのである。しかし、かくて成就されたところの物質的せいかは、もしそれに「大和の精神」が注ぎ込まれなければ、それ...
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西洋の物質文明か、東洋の霊の文化かその方向によって、死の方向にではなく生の方向へと導かれる。日本は西洋と東洋の文明を等しく吸収して、これを和合統一して世界を「一つの家」たらしめるべき使命を持つのである。 平和へか戦争へか、日本民族はそのキャスティングボー...
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日本における天皇と国民の関係他国における「征服者としての君主」「被征服者としての国民」の関係にあるのではない。日本における天皇と国民の関係は、明治天皇の和歌にあるように、「罪あらば我をとがめよ天津神、民はわが身の生みし子なれば」に現れ...
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神の創造と日本のあり方創造は常に「天津神の命もちて」行われる。我見の自力によって行われるのでなく、常に一層高きもののみこころになり「承詔必謹、みことのりをうけてはかならずつつしむ」の心にて行われるのが日本精神である。 「中心」に統一された有機...
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天孫降臨とは時に、高皇産靈尊、眞床追衾を以て、皇孫天津彦彦火瓊々杵尊に覆ひて、降りまさしむ。皇孫、乃ち天磐座を離ち、且天八重雲を排分けて、稜威の道別に道別きて、日向の襲の高千穂峯に天降ります。既にして皇孫の遊行す状は、くし日の二上の...
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礼拝合掌の精神を復興せよ「日本国及び国民統合の象徴」たる天皇を否定することは、自己と己の国を侮辱し、自国の憲法(注1)を否定することである。 人間平等の思想が悪平等にまで発展すると、自己をも尊ばす、全ての者を動物的肉体人間の一線に引き下ろすこと...
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神話の持つ意味時有舍人。姓稗田、名阿禮。年是廿八。爲人聰明、度目誦口、拂耳勒心。即勅語阿禮、令誦習帝皇日繼、及先代舊辭。然運移世異、未行其事矣。~ 於焉、惜舊辭之誤忤。正先紀之謬錯。以和銅四年九月十八日。詔臣安萬侶。撰録稗田阿禮所誦之...