衆議院議員総選挙始動

いよいよ総選挙が始まった。12日間の選挙戦がスタートしたが、安倍首相が「国難突破」を標榜して衆議院を解散した今回の選挙の真の争点は一体何なのだろうか。野党各党はともかく「安倍憎し」で安倍政権のさまざまな欠点を挙げ、逆に論点がぼやけているように見える

吾等が愛する神のつくりし日本国の旗 日の丸

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 与野党は共にいくつかの政策を訴えている。

しかし、私は今回の選挙の争点はただ一つ、北朝鮮問題しかないと考えている。

 仮に政府筋が想定しているように、来年早々に米国が北朝鮮を攻撃したとすれば、新内閣は誰が首相になろうと「戦時内閣」となる。

今回の総選挙は、こうした有事にどう対応するのかが真の論点であらねばならないのではないか。

その意味でトランプ大統領とクレイジー・ファット・ボーイの金正恩との関係に対する危機意識があまりにも希薄なのではないだろうか。

トランプ大統領は、現在の状況を「嵐の前の静けさ」と表しており、米国のマスコミでは米国が近く軍事攻勢に踏み切るのではないかとの憶測が広がっている。
つまり、今回選挙の真の争点は、消費税問題でも「もり・かけ」問題でもないのだ。「現在ある危機」にどう対処するのかなのである。

 

北面武士