私たちの同志の学舎たちが心血を注いで執筆した教科書がなぜか不合格になった!

昨年12月25日、昨春より文科省の教科書検定中であった令和3年度使用開始の中学校用教科書『新しい歴史教科書』(自由社)が、「不合格」の通告を受た。

中学社会新しい歴史教科書 新版 [平成28年度採用] Amazonより

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これはおかしいのではないか。原因を究明して、文部科学省に問題があるならば、文部省の左傾化を糾弾しなければならない。
今回「不合格」とされた「新しい歴史教科書を作る会」(自由社)の教科書は、元はと言えば左翼史観の学舎たちが執筆した教科書しかなかった時代に、「日本人のプライドの持てる教科書を作ろう」と、同志の学舎たちが心血を注いで執筆した教科書であった。当時の文部省はどちらかと言えば「右より」であり、わりとすんなり検定をパスしたように思う。
しかし、その当時からもう20年も経ている。来年度の中学校の教科書検定では、文部省の検定で不合格となったという。それも「欠陥がいちじるしく多い」と言うから何をか言わんやである。
もちろん民族派陣営としては、この「撤回」を求めて反対運動を起こさなければならない。だが私は、問題の根本は、文部官僚の「左傾化にあるのではないかと考えている。

北面武士