野村秋介先生のご命日 群青忌 秋彼岸 風の形見に

 野村秋介先生のご命日の十月二十日。今年は、先生の二十五年祭である。五年ぶりに追悼集会・群青忌が牛込箪笥ホールで開催されたので同志とともに参加させていただいた。

群青忌ポスター

群青忌ポスター

野村先生が朝日新聞に鉄槌を下し壮絶な自決を遂げられたことは、我々民族派陣営だけでなく日本列島を震撼させた大事件であった。
憂国の思いの中で散っていった国士の死を改めて考えてみた。
決して自殺ではない、自決・自裁の意味はなんであろう。
来島恒喜烈士、神州不滅特別攻撃隊、尊攘義軍殉皇十二烈士女、明朗会十二ヶ烈士、大東塾十四烈士、山口二矢烈士、三島由紀夫烈士、森田必勝烈士、三浦周重烈士、影山正治先生・・・
西部邁さんの死で話題になった「自裁死」だが、自殺と自裁の違いは敬愛する犬塚先生の文をお借りしたいと思う。先生から送っていただいた本で、先生の原稿を引用するとは大変恐縮ではあるがお許しいただきたい。
「自裁は後に周囲も当事者の決意と行動納得し、感銘さえ覚える。その人の死が周囲に人間の尊厳さ、勇気を与え、自分も悔いない生涯を送ろうと決意させ、発奮させる。
 一方で自殺は自分本位で周囲を落胆、絶望させる。死者の力になれなかった後悔、苦しみに気づいてやれなかった無力感などに、周囲が苦しむ(伝統と革新30号:憂国放談 犬塚博英より)」

齢六十を超えながら未だ天命も知らぬ凡夫であるが、残り少ない人生を国士の先人たちの遺志を引き継ぎ粛々と運動に挺身する所存である。

 

奥羽列藩同盟尊皇の末裔

群青忌表看板

2018.10.20 群青忌 会場

2018.10.20 群青忌 会場

2018.10.20 群青忌 会場

2018.10.20 群青忌 会場は開始時間前には超満杯となり、外のホールでモニターを見ている方も大勢いた

2018.10.20 群青忌 読経

2018.10.20 群青忌 読経

【式次第】

読 経  野村秋介大人が眠る菩提寺である天台宗無常山浄発願寺の住職はじめ4人の住職による読経が始まった。
開会の辞  門下生の隠岐康群青忌実行委員会委員長
追悼25年特別映像上映

      「野村秋介の軌跡上映 
追悼御挨拶 大原康男國學院大學名誉教授

      阿形充規先生 

      犬塚博英八千矛社代表      

朗 読   門下生の大熊雄次氏

      「天の怒りか、地の声か
追悼映像上映

     群青」上映
閉会の辞  門下生代表で藤巻強氏

      蜷川正大二十一世紀書院代表取締役

開会の辞  門下生の隠岐康群青忌実行委員会委員長

開会の辞  門下生の隠岐康群青忌実行委員会委員長

2018.10.20 群青忌 「野村秋介の軌跡」より

2018.10.20 群青忌 「野村秋介の軌跡」より

2018.10.20 群青忌 大原康男國學院大學名誉教授

2018.10.20 群青忌 阿形充規先生

2018.10.20 群青忌 犬塚博英先生

2018.10.20 群青忌 犬塚博英先生

2018.10.20 群青忌 犬塚博英

2018.10.20 群青忌 犬塚博英先生

2018.10.20 群青忌 朗読天の怒りか、地の声か 門下生の大熊雄次氏

2018.10.20 群青忌 野村秋介大人の門下生一同

2018.10.20 群青忌 野村秋介大人の門下生一同