御即位一般参賀

天皇陛下の即位を祝う一般参賀が4日、皇居で行われた。
即位後の一般参賀は当初、即位を内外に宣明する「即位礼正殿の儀」後の10月26日に予定されていたが、即位日から近い方が望ましいなどの考えから前倒しされた。
なお、退位した上皇さまと上皇后さまは参加せず、両陛下の長女愛子さまと秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは未成年のため出席されなかった。

 

天皇陛下が即位後、多くの国民の前に出る機会は本日が初めてであり、「わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とお言葉を述べられた。

 

御即位一般参賀は、午前10時から1回目が始まり、天皇、皇后両陛下のほか、皇位継承順位1位の皇嗣となった秋篠宮さまら成年皇族方が宮殿・長和殿のベランダにお立ちになった。

陛下はお言葉の中で、「皆さんからお祝いいただくことをうれしく思い、深く感謝いたします」と謝意を示した上で、参賀者の健康と幸せを祈ると述べるとともに、午後のお言葉では、気温が高くなったことを受け、参賀者を気遣う表現もみられた。

宮内庁の発表では、参賀者数は141,130人であった。これは、平成の御世で一般参賀参賀者数が1~3万であった数が平成最後の天皇誕生日には82,850人と大きく伸びた数を倍増するという誠に国民が心から祝う風潮が広がったもので喜ばしい限りである。

 

 

 

 

 

靖国神社について

靖國神社は明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社が始まりです。
明治12年(1879)に「靖國神社」と改称されて今日に至っております。