上皇陛下に感謝の誠を捧げます

本日、天皇陛下が御退位され、明日五月一日に皇太子殿下が新しい天皇として御即位される。
上皇陛下に感謝の誠を捧げますとともに、新帝の御即位を言祝ぎ、皇室の弥栄をご祈念申し上げます。

退位礼正殿の儀の天皇陛下のおことば 


今日をもち,天皇としての務めを終えることになりました。

ただ今,国民を代表して,安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に,深く謝意を表します。

即位から30年,これまでの天皇としての務めを,国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは,幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ,支えてくれた国民に,心から感謝します。


明日から始まる新しい令和の時代が,平和で実り多くあることを,皇后と共に心から願い,ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。

黄櫨染御袍を着用した第125代天皇 上皇陛下

黄櫨染御袍を着用した第125代天皇 上皇陛下

この御世代わりの時期。お茶の水女子大学附属中学校で悠仁さまの机に刃物が置かれた事件こそ起きたが、まだ平穏無事ではある。

思い起こすと、昭和からの御世代わりの御即位当時(上皇陛下の)、極左暴力集団が「90年天皇決戦」路線を打ち出し全国各地で127件の皇室闘争関連のテロ、ゲリラ事件を引き起こし、首都上空に14発の迫撃砲弾が飛び交い、なんとも無礼極まりない国賊どもが跋扈していた時代と比べれば、国民総意で祝福で迎えた即位の礼は誠にめでたく、何よりTVニュースで国民が陛下に対しての思いを「ありがとうございました」と言う、感謝の言葉が圧倒的であることに安どを感じた。

日本及び日本人が、占領軍による呪縛から少しずつではあるが解放され本来の日本民族精神に戻りつつあるのではないかと希望的観測をしてしまう。

 

わが日本国は、祭祀国家である。

代々の天皇が民のために祈り、民も君主と国家の繁栄を祈ってきた国こそが日本である。

「古事記」「日本書紀」により、我が国の悠久の歴史が伝承されており、記紀神話にこそ我が國體の根本と祭祀伝承が記されているのである。

天皇陛下の御祖先であられる天照大御神が、御孫・瓊瓊杵尊を高天原より大八州(日本)にお遣わしになられ、それ以来、我が国では、天照大御神の御子孫が代々、天皇として御位をつがれ、日本の国を治められ、天照大御神から連なる皇祖皇宗をお祀りされてきた。

 

天皇陛下が行われてきた御巡幸。

被災地や戦地慰霊へのご訪問は、かって昭和天皇が終戦の翌年の昭和21年から29年にかけて全国を巡幸された国民を慰め、励まされた旅を受け継いだものであった。

平成元年から30年間、天皇・皇后両陛下の旅の総距離は62万4321キロ、地球15周半の慰霊とお見舞い旅。

この両陛下の誠実で真摯に国民に寄り添う姿に国民も、そして共産党でさえ畏敬の念を抱かざる得なかったのではないか。

そして伝統的祭祀者として「国民を思い、国民のために祈るというお務めを、人々への深い信頼と敬愛をもって行うことができた」というお言葉により、祭祀と公務が一体であるという事を国民に伝えておられるという事を国民は理解しなければならない。

 

 

奥羽列藩同盟末裔の士

靖国神社について

靖國神社は明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社が始まりです。
明治12年(1879)に「靖國神社」と改称されて今日に至っております。