長期にわたる「審議拒否」は許されざる放棄行為だ

国会の審議を拒否し続け、「寝転び」に徹していた野党が、ようやく審議再開に応じることになった。いうなれば国会議員としての「職場放棄」である。でも果たしてこんなことが許されるのだろう

イメージ 国会議事堂
イメージ 国会議事堂

野党は、4月20日以降、19日間も「審議拒否」をし続けたことになる。

でも私が知る限りでは、これほど長期にわたり野党が国会審議を拒否したというケースはない。

本来は許されない行動である。ましてや、北朝鮮問題など世界が大きく動いている中で、「コップの嵐」のようなモリ・カケ問題にこだわり続けている野党の真の狙いは何かというと、安倍首相が目指している憲法改正を「モリ・カケ」を口実に時間切れに追い込もうという魂胆だ。

でも国民の生命を守る自衛隊名誉回復のための9条改正は、何としても必要である。

それを「何も出て来ない」ことの追及だけに時間を費やすのは、あまりにも問題ではないか。
もはやクレイジーな状態になっている野党ではあるが、改めて猛省を求めたい。

               
北面武士

小西洋之議員が自衛官から罵倒されたとする問題

民進党の小西洋之参議院議員が、防衛省統合幕僚監部の3等陸佐から罵倒されたとする問題で、防衛省はこのほど調査内容を公表した。それを読む限り、この小西議員の「平和ボケ」ぶりが明らかである。国家の安全保障を真剣に論議すべき国会議員がこの程度の国防の認識しかないのには呆れる。それでは、国防を真剣に考えている自衛官から罵倒されても仕方がない

小西洋之参議院議員 小西ひろゆきHPより)
小西洋之参議院議員 小西ひろゆきHPより)

調査内容によると、この3佐はたまたま議員会館前をジョギングしていたところ、小西議員と遭遇した。

その時、日頃から同議員の言動を見ていて、思わず「国のため働け」と聞こえるような大きな声で言ってしまったという。
すると、同議員は「国のために働いています。安倍政権は国会で憲法を危険な方向に変えてしまおうとしているし、日本国民を戦争に行かせるわけにも、戦死させるわけにもいかないから、そこを食い止めようと私は頑張っているんです」と反論した。

この後、二人は言い合いになるが、最後は警察官が間に入り二人は握手して別れたという。

ここまでならば、よくある口論である。

問題は、その後小西議員が話を蒸し返して、参議院の外交防衛委員会で自衛官から「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵声を浴びせたと発言したことだ。

これは、3佐の証言とはかなり食い違う。

国会が何かともめている時なので、新たな火種を起こそうとしているのか?

いずれにせよ、3佐の証言は極めて詳細である。小西議員の荒っぽい証言とは違う。

しかも、安倍政権が憲法改正しようとしていることを、「危険な方向に変えてしまう」という左巻きの人間特有の発想から抜けきれていない。

この連中は「平和憲法」さえ守っていれば、日本は平和なんだと固く信じている

核ミサイルを飛ばす北朝鮮や、覇権国家シナがどんなに危険かを説いても、現実を見ようとしないのだ。
「平和ボケ」したバカには、つける薬はないのかもしれない・・・

               
北面武士

あきれ果てる最強の官庁トップの往生際

セクハラ疑惑で週刊誌に報道されたものの、その疑惑を否定して辞任に抵抗していた財務省の福田淳一事務次官が、ようやく観念して辞任した

イメージ セクハラ
イメージ セクハラ

ある意味、往生際の悪い辞任劇であった。

考えてみれば、仮にセクハラ疑惑が虚偽であれば週刊誌側にしても当然、名誉毀損の犯罪となるわけでそんなリスクを犯すわけがない。

告発に及んだ女性記者の言っていることが真実か、そうでないのか。また、持ち込まれた録音テープが真正なものか、十分に検討したはずである。

それを訴訟に訴えるとの当初の福田次官の発言を聞いた時、「この人は、世の中の動きや自分が置かれている状況が全く読めない人だな」との率直な思いがした。

それはどういうことかといえば、<セクハラの概念そのものが最近は拡大して従来の考え方とは変化しており、世の中も厳しく対応せざるを得なくなっている>ということである。

ちなみにアメリカでは、近年のセクハラの告発は「ミー・ツー(私も)MeToo」運動で、かつてなかったほどの広がりを見せ、ハリウッド映画界の大物プロデューサーなど多数の人間が辞任に追い込まれている。

今回のセクハラの告発者はテレビ局の記者のようだが、そうした世界的な流れの中で、告発したと考える方が正しいだろう。

官僚の皆さんばかりではありません。世の男性諸君、くれぐれもセクハラには気をつけるように。

単なる「言葉の遊び」などと考えていると大火傷をしますぞ!

               
北面武士

女性問題で渦中の人、米山隆一新潟県知事とは

新潟県知事の米山隆一氏が、週刊誌に女性問題の取材を受けたことで辞任を表面したと思ったら、もう少し時間をくれという。何が何だか分からない会見だった。それにしても、この人は「公人」としての自覚が全くない人間である

米山隆一新潟県知事 米山隆一HPより
米山隆一新潟県知事 米山隆一HPより

米山氏は、記者会見で笑いながらも、時折言葉をつまらせ、何か笑っているのか泣いているのか分からない表情だった。

米山氏は以前にも日本に帰化したシナ人の評論家・石平氏を「吐き気を催すほど醜悪だ」と表した。

私は、このブログでこの発言に対し公人としての自覚が無いと批判したが、米山氏は発言も行動もその自覚がなかったようだ。

新潟県知事はれっきとした「公人」である。

私も大川市長という「公人」だったことがあるが、「公人」とは人から後ろ指を指されない行動を取るということである。特に注意する必要があるのが「金と女」だ。

もちろん、「金と女」は人間の欲望の最たるものだ。

それに溺れたくなければ「公人」にならないことである

               
北面武士

セクハラ疑惑、福田財務次官更迭へ 

官僚の劣化が激しい。
安倍首相は、週刊誌で報じられたセクハラ疑惑で、財務省の福田淳一事務次官の更迭を決めた

イメージ  財務省庁舎
イメージ  財務省庁舎

かつては「最強の官庁」と言われた財務省。

そのトップが女性記者などにセクハラ発言をするなど、言語道断と言わずして何と言うべきか?

先日の週刊誌にも、福田次官が酔っ払って帰宅する途中の姿が写真に撮られていたが、普通の酔っ払いと変わらぬよれよれの姿。

「この人は、官僚トップとしての自覚が無いのだろうか」と唖然とさせられた。

私も官邸で仕事をしたことがあるが、官僚のトップの人間は、それなりの威厳があったものだ。

私は、「戦後は政治家はダメになったが、その分、官僚がしっかりしているので日本はまだ大丈夫」と考えていたが、こんな状態では少し考えを直さざるを得ない。

その昔、私が青森県で読売新聞の記者をしていた頃、時の副知事に会ったら、「大蔵省に予算の陳情に行ったら、担当課の課長補佐しか応対してくれなかった」と、プンプンだった。

30年以上前のことであるが、当時の大蔵省の役人は、それほど気位が高かった。

私が公務員試験を受けた当時も、上級職の試験をパスした人間のトップの10人ほどが大蔵省を志望している。

れだけに「最強の官庁」と言われたのだ。

更迭される福田次官だけが唯一の例外と信じたいのだが・・・

               
北面武士

アサド政権による化学兵器使用疑惑問題

シリアでアサド政権が化学兵器を使用して自国民を殺したとの疑惑を受け、米国のトランプ大統領は13日、英仏との共同作戦で、シリア国内の化学兵器関連施設をミサイルで攻撃した

米国第5艦隊アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の8番艦 USS Laboonからトマホーク陸上攻撃ミサイルを発射 From US Navy photo
米国第5艦隊アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の8番艦 USS Laboonからトマホーク陸上攻撃ミサイルを発射 From US Navy photo

こうした攻撃は、あらかじめ予想されたものではあったが、改めてトランプ大統領の断固とした決意を示すこととなった。

もちろん、「超タカ派」と言われている就任したばかりのボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)の影響も見逃すことはできないだろう。

ボルトン氏は、北朝鮮に対しても強硬姿勢を取っていることで知られており、今後のトランプ政権の対応がどう変わるのか。日本政府もトランプ・ボルトンの「タカ派コンビ」の動向から目が離せないことになりそうだ。

今回のシリアに対するミサイル攻撃は、昨年4月に続き二回目の攻撃となる。

トランプ大統領は、攻撃後の演説で、「化学兵器の製造、拡散、使用に強力な抑止を効かせることが目的。米国の極めて重要な安全保障上の国益でもある」と話している。

つまり、米国の国益を守るためには限定的な攻撃もありうることを示したわけで、従来の平和的な大統領では決してない。

私たちも、世界情勢が大変わりつつあることの認識が必要である。

日本の国会議員たちよ、いつまで左翼マスコミに踊らされて何も出てこない「モリ・カケ問題」の国会論議にうつつを抜かしているのか!

世界の動きも全く見えないお前たちはバカではないか?

               
北面武士

アメリカ映画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」を見に行って来た

今話題の映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を見に行って来た。基本的には、ベトナム戦争を巡るニクソン政権と言論の自由を守ろうとする新聞社の闘いの実話を映画化したものである。だが、ベトナム戦争を巡りいかに歴代の米国政権が嘘をつき続けてきたのかを暴露する映画でもあった

The post logo From Wikimedia Commons, the free media repository
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 スティーブン・スピルバーグ監督のこの映画は、ベトナム戦争に関して第二次大戦後の戦争の当初から米国防総省(ペンタゴン)が記録し続けてきた最高機密文書を巡る物語である。

もともとはランド研究所にいたダニエル・エルズバーグという研究員が国防総省の求めに応じてベトナム戦争に従事し、泥沼化している戦争の実態を見る。

しかし、マクナマラ国防長官は、記者団に「米軍は前進している」と嘘をつく。そうした嘘の積み重ねが、政府のベトナム戦争からの抜き差しならない状況を作り出す。

戦争の実態を知るエルズバーグの良心の呵責が、新聞社に対する機密文書の暴露へと駆り立てるのである。
映画そのものはサスペンスものとしても良くできている。

さすがはスピルバーグ監督である。確かに面白い。

だが、むしろ考えさせらことは泥沼化する戦争に直面し、真実を語れなくなる為政者の弱みだ

日本が直面した大東亜戦争においても同じことが起きた。

日本の軍部は、日本が戦争に負けていることが発表できずに原爆投下まで長引かせた。

そして陛下のご聖断でようやく終戦にこぎつけたのである…

               
北面武士

※ペンタゴン・ペーパーズ(Pentagon Papers)
【 原 題 】The Post
【 監 督 】スティーブン・スピルバーグ
【キャスト】メリル・ストリープ
      サラ・ポールソン
      ボブ・オデンカーク
      トレイシー・レッツ
【 製作国 】アメリカ
【 配 給 】東宝東和
【 受賞歴 】第90回(2018年)アカデミー賞(2018年)主演女優賞・作品賞ノミネート
第75回(2018)ゴールデングローブ賞最優秀作品賞・最優秀主演男優賞 トム・ハンクス・最優秀主演女優賞 メリル・ストリープ・ 最優秀監督賞
スティーブン・スピルバーグ・ 最優秀脚本賞
リズ・ハンナ ジョシュ・シンガー・ 最優秀作曲賞 ジョン・ウィリアムズ ノミネート

売らんがための堕落マスコミが一斉に安倍叩き

ここのところ、週刊誌各社が異様な報道をしている。佐川・国税庁長官の証人喚問で、何も引き出せなかった腹いせからか、先週は各誌とも、示し合わせたかのような安倍首相夫人批判を展開した。
もちろん、何ら権限のない安倍夫人が証人として呼び出せる訳じゃない。すると、今週は安倍首相に批判の的を絞ったのである

佐川宣寿第48代国税庁長官
佐川宣寿第48代国税庁長官

いわく、

「安倍政権暗黒支配と昭恵夫人の嘘を暴く」(週刊文春)、
「結局、安倍総理は辞めるのか」(週刊現代)、
「安倍総理、もうあなたは終わった」(週刊ポスト) などなど。

表題だけ読むと、今にも安倍政権が崩壊してしまいそうだ。
果たしてどうなるのであろうか?

答えは、最近の内閣支持率にはっきり現れている。何と毎週のような週刊誌のバッシングにも関わらず、内閣支持率は最近上がっているのだ。

サイレント・マジョリティである一般国民の方がマスコミや週刊誌よりもずっと賢明なのである。

               
北面武士

日本各地に設置されている支那の孔子学院が要警戒だ

シナ政府が、シナ語普及の拠点として世界各地に設立している孔子学院が、今物議を醸している。同学院がシナ共産党思想の政治宣伝やシナ政府のスパイ活動に利用されているというのだ。だとしたら10ヶ所以上もの孔子学院が設置されている日本国にとってもゆゆしきことだ

孔子
孔子

 シナ政府が孔子学院を米国内での影響力拡大に利用しているとしているのは、共和党のマルコ・ルビオら3人の上院議員。

ルビオ議員は、孔子学院が米国内の100ヶ所以上で地元大学などと協力関係を結んで学内に設置されていると指摘、その活動にはシナ政府が米国内で影響力を拡大させる狙いが込められていると批判した。

また連邦捜査局(FBI)レイ長官も、このほど上院情報特別委員会の公聴会で、孔子学院がシナ共産党思想の政治宣伝やシナ政府のスパイ活動に利用され、「捜査対象になっている」ことを明らかにした。

さらに同長官は、孔子学院が米国内のシナ人留学生や、シナの民主化・人権活動に携わる在米シナ人の動向監視にも活用されていると指摘している。

米大学教授協会は、4年前に孔子学院が「学問の自由を脅かしている」として、各大学に対して関係断絶を勧告。シカゴ大学ペンシルベニア州立大学は、孔子学院の閉鎖を行った。

今回、ルビオ上院議員らは、孔子学院を対象に外国代理人登録法(FARA)に基づく登録を義務づけ、監視強化を図るとしている。

このため「外国影響力透明化法案」を上下両院に提出した。

もともと孔子学院は、シナ政府が2003年から推進している国家プロジェクトである。表向きは「世界の人々のシナの言語・文化への理解を深め、外国との友好関係を発展させる」となっている。

だが事実上は習近平指導部が進めている強国路線」のツールと化している。孔子学院は、現在世界146ヶ国に525ヶ所の拠点を設けている。

日本にも孔子学院が14ヶ所、教室が8ヶ所設置されている。

日本も要警戒である。

北面武士

 

※孔子の学問までを武器とし、日本の最高学府に入り込み巣くう赤色スパイ網の拠点
立命館孔子学院  京都府京都市北区等持院北町56-1 アカデメイア立命21内
立命館孔子学院 東京学堂  東京都千代田区丸の内1-7-12サピアタワー8階に立命館東京キャンパス内
立命館孔子学院 大阪学堂  大阪府大阪市北区小松原町2番4号大阪富国生命ビル5階大阪梅田キャンパス内
立命館孔子学院 BKC学堂  滋賀県草津市野路東1丁目1-1びわこ・くさつキャンパス
立命館アジア太平洋大学 孔子学院  大分県別府市十文字原1-1
早稲田大学 孔子学院  東京都新宿区戸塚町1-104
早稲田キャンパス22号館
桜美林大学 孔子学院  神奈川県相模原市中央区淵野辺4-16-1PFC
工学院大学 孔子学院  東京都新宿区西新宿1丁目24番2号
武蔵野大学 孔子学院  東京都江東区有明3-3-3有明キャンパス
札幌大学 孔子学院  北海道札幌市豊平区西岡3条7丁目3番1号西岡キャンパス図書館2階閲覧フロア内
北陸大学 孔子学院  石川県金沢市太陽が丘1丁目1−1太陽が丘キャンパス
愛知大学 孔子学院  愛知県名古屋市東区筒井2丁目10-31
大阪産業大学 孔子学院  大阪府大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル19F梅田サテライトキャンパス内
関西外国語大学 孔子学院  大阪府枚方市中宮東之町16-1中宮キャンパス
兵庫医科大学 中医薬孔子学院  兵庫県西宮市武庫川町1番1号西宮キャンパス
神戸東洋医療学院 孔子学堂  兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1センタープラザ2階246-2
岡山商科大学 孔子学院  岡山県岡山市北区津島京町2丁目10-1
福山大学 孔子学院  広島県福山市丸之内1丁目2番40号

成人年齢を20歳から18歳に引き下げ

政府が、成人年齢を20歳から18歳に引き下げることを柱とした民法改正案を閣議決定した。

イメージ 成人式の晴れ着姿
イメージ 成人式の晴れ着姿

改正されれば、民法が施行された明治38年以来、約120年ぶりに成人の年齢が変わることになる。

政府は平成34年3月の施行を目指すとしている。

果たして成人年齢の引き下げがこの年齢で妥当なのか。

明治以前は、成人式に当たる元服が15歳だったことを勘案すれば、決して低すぎるわけではないだろう。

世界的に見ても一定して決まっているわけではない。

ちなみに、明治時代の成人年齢は、仏・露・米・伊が21歳、英が22歳、蘭23歳と日本よりも高かった。

そうしたことを勘案して日本の成人年齢を20歳にした経緯があるようだ。

しかし、諸外国はその後、順次成人年齢を引き下げている。現在は18歳が主流である。

同じ20歳は、ニュージーランドやタイなど数ヵ国になっている。

何歳であれ、私は要するに、本人の自覚の問題であると考えている。

世の中が、どんどんスピードアップしている今日、18歳の成人は結構なことではないだろうか。

               
北面武士