長期にわたる「審議拒否」は許されざる放棄行為だ

国会の審議を拒否し続け、「寝転び」に徹していた野党が、ようやく審議再開に応じることになった。いうなれば国会議員としての「職場放棄」である。でも果たしてこんなことが許されるのだろう

イメージ 国会議事堂
イメージ 国会議事堂

野党は、4月20日以降、19日間も「審議拒否」をし続けたことになる。

でも私が知る限りでは、これほど長期にわたり野党が国会審議を拒否したというケースはない。

本来は許されない行動である。ましてや、北朝鮮問題など世界が大きく動いている中で、「コップの嵐」のようなモリ・カケ問題にこだわり続けている野党の真の狙いは何かというと、安倍首相が目指している憲法改正を「モリ・カケ」を口実に時間切れに追い込もうという魂胆だ。

でも国民の生命を守る自衛隊名誉回復のための9条改正は、何としても必要である。

それを「何も出て来ない」ことの追及だけに時間を費やすのは、あまりにも問題ではないか。
もはやクレイジーな状態になっている野党ではあるが、改めて猛省を求めたい。

               
北面武士