邇邇芸命(ニニギノミコト)

新年早々ニニギノミコトの取材に宮崎県に行きました。まず訪れたのが、高千穂にある国見ヶ丘です。

これは日向国風土記に載っている話ですが、ニニギノミコトが高天ヶ原から地上に降りて来られた時、出迎えた地上の土蜘蛛の二人と共にこの丘から地上を眺めます。すると、暗かったというのです。そこで土蜘蛛の一人がニニギノミコトが天界から持って来られた稲穂の籾を取って投げるように勧めます。

ミコトが籾を投げると明るくなりました。

米にはそうした不思議な力があります。

私たち日本人の主食として、今日まで生活および生命を維持してこれた米は、実はニニギノミコトが天界から持って来られたものなのです。

高千穂国見ケ丘です ニニギノミコトとともに
高千穂国見ケ丘です ニニギノミコトとともに

                    

北面武士

 

 

 

※標高513mの国見ヶ丘

高千穂国見ケ丘 標高513mの雲海の名所 高千穂町観光協会より
高千穂国見ケ丘 標高513mの雲海の名所 高千穂町観光協会より

雲海と阿蘇涅槃像(ねはんぞう)神武天皇の御孫・建磐龍命(タテイワタツノミコト)が、 九州統治の際に立ち寄って国見をされたという伝説の丘、国見ヶ丘。ここから眺める阿蘇五岳はお釈迦様が横たわった姿に似ていることから、別名「阿蘇の涅槃像」と呼ばれています。

高千穂国見ケ丘 阿蘇の涅槃像のイメージ 高千穂町観光協会より.
高千穂国見ケ丘 阿蘇の涅槃像のイメージ 高千穂町観光協会より.