CIAスパイが明かしたトランプのロシア疑惑

トランプ大統領はロシアのスパイ?こんは驚くような記事がニューズ・ウィーク誌に載っている。しかし、その記事を読んで見ると妙に説得力があるのだ

Donald Trump speaking
Donald Trump speaking

 この記事を書いているのは、元CIA諜報員のグレン・カール氏である。彼に言わせれば、「トランプ大統領は、諜報専門家が言うところの<ロシアの資産>だ」ということらしい。ということは、とりもなおさず「彼が国家に対する反逆者であり、米国において最も重い刑罰に値する罪をおかしている」ということになるのだ。

この記事における推論が、正しいとは言い切ることはできない。

しかし、彼が元諜報員だからこそ、記事には説得力があるのだ。

同氏に言わせれば、トランプ大統領はロシア情報機関の故意の協力者(専門用語では「資産」、一般的には「スパイ」)か、ロシア情報機関によって「意識しないまま」利用されている人物だという。

ちなみに英国情報機関MI6の元職員クリストファー・スティール氏が昨年前半から調査、作成していた文書では、トランプ氏の側近と家族がロシア情報当局の関係者や高官と何度も面会していた事実を指摘している。

これまでわかっているだけでも、過去15年間にトランプの家族または側近は、ロシアの工作員または工作員と疑われる人物と400回以上接触しているという。またロシアの情報機関の色のついた金がトランプのビジネスに流れ込んだ証拠もあるという。

これら一連の疑惑に対して、トランプ大統領は一切コメントせず、「フェイク・ニュース」とか「嘘」と連呼するばかりである。
                      

北面武士