2018 FIFAワールドカップ ロシアに暗い影

リオネル・メッシが鉄格子の中で囚人服を着て目から血を流す画像
リオネル・メッシが鉄格子の中で囚人服を着て目から血を流す画像

来年のサッカー・ワールド・カップ(FIFA World Cup)、ロシア大会に向けて各国は最後のしのぎを削っているが、中東での拠点を次々と失っているイスラム国が、実はこの大会をテロの標的にしていると噂されている

 これは、イスラム国(ISIS)を支持しているワファ・メディア基金(WAFA Media Foundation)が、ロシア大会の脅迫画像を最近投稿したためである。

この画像とは、スター選手のリオネル・メッシが鉄格子の中で囚人服を着て目から血を流し、「テロリズムあるのみ」と書かれているショッキングなもの。

この脅迫画像を受けて、ヨーロッパ各国特にロシアは、大会前の警備を最高レベルに強化すると見られている。

 実際にロシアは、シリア内戦に介入しているためすでにイスラム国の標的となっている。

しかも、北カフカスなどからイラクやシリアに渡った多くのジハード戦士たちがロシアに帰国していると言われている。

つまりロシア大会がテロリズムの標的になる基盤は十分にあるわけだ。

 今年8月にシベリアのスルグトで起きた刃物を持った男が通行人7人を刃物で襲ったテロ事件でも、イスラム国の関与が指摘されている。ロシア大会は楽しんでばかりはいられないのかも知れない。
                      

北面武士