隠れ蓑の術・金正恩はうち弁慶?

クレイジー・ファット・ボーイこと北朝鮮の金正恩が、奇妙なことにこの50日間ほど公の場から完全に姿を消している。宿敵とも言うべき米国のトランプ大統領が、日本を始め韓国など近隣アジア諸国を歴訪している絶好のタイミングにも関わらずである。     大言壮語をする割には、金正恩は実際には「うち弁慶」だった?

クレイジー・ファット・ボーイ 金正恩
クレイジー・ファット・ボーイ 金正恩

 これまでこのクレイジー・ファット・ボーイは、核実験や大陸間弾道ミサイルを次々と打ち上げては得意満面の顔をテレビなどで世界に放映させていた。

度重なる国際世論の非難をあざ笑っていたのだ。

それがシナの五年に一度の共産党大会を前にして、公の場から完全に姿を消してしまった。

なぜかは判然としないが、あるいはシナの習近平首相からの党大会中はおとなしくしていろとの圧力がかかったか?はたまたトランプ大統領の歴訪中に問題を起こせば、米軍の「斬首作戦」を断行されると恐れてのことか?

いずれにせよあれだけ映像に露出することが好きなご仁にしては極めて奇妙なことである。
                      

北面武士

朝鮮戦争再発か?

北朝鮮の核兵器を確実に破壊する手段は、米軍は地上部隊の侵攻しかないと考えているようだ。つまり、仮に両国の間で戦争が勃発するとしてもある程度の時間はかかるということだ。私たちも被害を受ける可能性があり、それに対処して行かねばならない

北緯38度線の標示
北緯38度線の標示

 これは米国議会で、民主党のテッド・リュード下院議員がマティス国防長官に求めた質問に対し、統合参謀本部のデュモント海軍少将が書簡で答えたものである。

 質問は、核関連施設の位置を特定し、確実に破壊する手段について尋ねたものであった。

これに対し、デュモント少将は「地上部隊の派遣が唯一の手段」と返答する書簡を送った。

さらには北朝鮮が核弾頭だけでなく、弾道ミサイルに化学兵器を搭載するなどの方法で、化学・生物兵器を使用する可能性にも触れている。

また核兵器が地下深くに保管されていることを挙げている。

このため「すべてを確保するためには地上部隊の侵攻が唯一の手段」となるようだ。

北面武士