防衛省がF2戦闘機の後継機に国内の防衛産業の参画を重視する方針を明記する

日本の空の防衛のかなめである次期主力戦闘機は、開発主力が日本の防衛産業になるようだ

f2戦闘機 Source JASDF

やっとというべきか。これまでアメリカの顔色ばかり眺めていた防衛庁が、省に格上げされて日本本来の「主体性」を取り戻した。

マァ遅まきではあるが、良いことである。

現在のF2戦闘機の選定の際も、当初は国産機の開発として計画されていたものの、その後「技術的・政治的問題により」、アメリカとの共同開発となった経緯がある。

今回の「後継戦闘機」を決定するに際して、同じ轍を踏むと「国内の戦闘機技術が消滅する危機がある」とされている。

そこで、防衛省が年末に策定する新たな「中期防衛力整備計画」に、国内の防衛産業の参画を重視する方向に踏み切ったというわけだ。

        
北面武士