金正恩が白頭山詣、神恪化を益々強化

公の席からしばらく姿を消していたクレイジー・ファット・ボーイの金正恩朝鮮労働党委員長が、シナとの国境にある同国最高峰の白頭山に登頂して健在ぶりをアピールした。なぜこの時期にわざわざ白頭山に登ったのかは不明だが、クレイジー・ファット・ボーイは、祖父金日成にあやかって自身をも「神恪化」したいのかもしれない

白頭山(長白山)頂上に広がるカルデラ湖

白頭山(長白山)頂上に広がるカルデラ湖

 白頭山は、標高2764メートルの火山で頂上にはカルデラ湖の天池がある。

もともとこの山は霊山として知られている。

古代から為政者の神恪化のために利用されている。

金日成もこの山を拠点にして坑日パルチザンを組織しており、「革命聖地」と見なされている。

北朝鮮では、金日成偶像化教育の核心的な内容が「白頭山伝説集」という本にまとめられているが、内容は実に噴飯ものである。例えば、落葉に乗って移動する軍人、千里の彼方を見る将軍、目のある弾、風に乗って移動する将軍などまさに神か仙人なみの金日成将軍なのである。

 「核戦力完成」を遂げたとするクレイジー・ファット・ボーイも、このような偉大な祖父に倣いたいのかもしれない
                     

北面武士

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