支那の習近平政権は、本来なら共産党よりの左派学生まで弾圧している

支那の習近平政権は、本来なら共産党よりの左派学生まで弾圧している。  天安門事件30年の時期を迎えたが、習近平政権は左派(保守的な愛国主義者)の学生の労働者支援運動さえ押さえ込んでいる。これはシナ共産党の権力基盤が一部瓦解してきた萌芽ではないか?

沈夢雨 日中労働情報フォーラム(JCLIF)HPより

沈夢雨 日中労働情報フォーラム(JCLIF)HPより

右派であれ、左派であれ、体制批判の芽を摘み取ろうということのようだ。
「中国労工通訊」のデータでは、2018年8月までの過去1年間、全中国で発生した労働者のストライキや抗議活動は1860回を超えるという。
広東省深せん市郊外の溶接機械工場で昨年夏、労働争議が起きた。
争議は、長時間労働や罰金制度への不満が原因で、従業員側は待遇改善と労働組合の設立を求めた。しかし、会社側は設立を認めず対立が激化した。
インターネットで騒動を知ったシナ各地の学生たちが、支援に駆け付けた。
多くはマルクス思想を信奉する左派学生だった。
しかし、そのリーダーだった女性(沈夢雨:中山大学修士修了)は、何者かに連れ去られて行方不明になり、工場に集まっていた学生50人も警察に一斉に検挙されてしまった!
興味深いのは、労働者の味方をしたマルクス・レーニン主義・毛沢東思想に心酔する習近平政権と同思想のはずの「左翼学生」を弾圧している事だ。
習近平政権は、将来には政治的要求へステップアップする可能性がある左派学生にまで怯えているのだ。

北面武士