大坂なおみ選手が全米オープン優勝

女子テニスの大坂なおみ選手(20)が8日、ニューヨークで行われた全米オープンの女子シングルス決勝で、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ選手を破り初優勝を遂げた。日本の女子プレーヤーが四大大会のシングルスを制覇したのは、初めてのこと。心から大坂選手の偉業を称えたい

2017年ウィンブルドンの大坂なおみ From Wikimedia Commons

2017年ウィンブルドンの大坂なおみ From Wikimedia Commons

 ハイチ出身の父親と日本人の母親との間に生まれた大坂選手は、なかなか「日本人らしい」謙虚な精神の持ち主である。

完全にアウェイな雰囲気の中で判定に対するブーイングが鳴り響く中、優勝した後のインタビューで「こんな結果になってごめんなさい」と涙ながらに語った。

写真では、勝った大坂選手が涙し、負けたセリーナ選手が笑って写っており、どちらが勝者か分からない。

それでも大坂選手は、まだまだ若い。「大阪で生まれた人は、みんなオオサカという名字になるの」とジョークを飛ばすほど、大阪愛にあふれた大坂選手の今後の一層の活躍に期待したい。

          
北面武士