北朝鮮「朝日新聞は安倍の御用メディア」と論評(笑)

朝日新聞は、5月30日の朝刊で、「金正恩氏の涙、異例の映像が示すもの、核廃棄への転換の裏で」と題した記事を掲載した。この記事に関して北朝鮮の国営メディアは9日、朝日新聞の記事を「安倍一味のそそのかしの下で行われる敵対行為の一環」という八つ当たり気味の支離滅裂な論評を加えた

涙するクレイジー・ファット・ボーイこと金正恩

涙するクレイジー・ファット・ボーイこと金正恩       出典 ivedoor.blogimg.jp

おそらく国営メディアの記者は、朝日新聞が安倍政権打倒を目標に掲げている左翼新聞であることを知らないのだろう。

そもそも、この問題の記事は、経済改革の停滞のもどかしさから金正恩氏が涙を流すシーンが収められた記録映画が、朝鮮労働党の地方組織や国営企業といった末端の機関に属する党幹部向けに上映されたとする内容だった。

記録映画は、<海辺で男性が水平線を遠く望んで立っている。そのほほには涙がつたっている>。こんな趣旨のナレーションが流れる映像で、もちろんこの男性は金正恩氏。

この記録映画は内部向けの映像だったに違いない。

それが外国メディアに報道されたことがよほど悔しかったのだろうか。支離滅裂な論評となった。

しかも、朝日新聞のソウル支局長を名指しで「御用保守論客」と称するに至っては、まさに何をかいわんやである…

              
北面武士