世界最古 高天原神話の発祥の神宮

中島君と一緒に新年の「ぶらり取材の旅」。次の目的地は熊本県山都町にある超古代神社の「幣立神宮」です。

熊本県山都町 阿蘇 幣立神宮鳥居

熊本県山都町 幣立神宮鳥居

この神社は、1万2千年前に創建されたと伝えられている超古代神社です。

たいがいの人は「そんなバカな」と思われるでしょうが、この神社のご神宝が「五色人面」という超古代の世界にいたという五つの世界の人々が寄進した木造のお面であり、その中の一つが「モーゼの面」という古代に日本にやって来たユダヤ人が寄進したお面であることを知ったら「ヘェー」と思い直すのではないでしょうか?

というのも、これが「日ユ同祖論(日本人とユダヤ人の先祖は同一であるという考え方)」の大きな柱の一つになっているからです。

この神社では五年ごとに「五色人祭」を開催しており、その時には世界中から五色人にゆかりのある人々や霊能者などの人が集まります

このようなユニークな神社ですので、当然一般の神社の範疇には入りません。

主祭神も、普通の神道界では最高神に位置するアメノミナカヌシノカミの前に、カムロギ、カムロミの陰陽の両神、それに大宇宙大和神(オオトノチノカミ)が来ます。

この神社は「日の宮 ヒノミヤ」幣立神宮と称しますが、ヒノミヤは「秘の宮」でもあります。

通常は表面に出て来ない神社なのです。

日本という神国が危機的な状況にたち至った時に働かれる神社なのです。

古くは元寇の時、そして近年では日露戦争の時です。

 特に日露戦争時には203高地の攻略が難攻し、多くの将兵が死傷しました。

宮中で神託を仰いだところ「ヒノミヤ」に勅使を派遣せよとの指示が出たのです。

だが当時の幣立神宮は郷社にすらなっていないほとんど無名の神社でした。

どうすべきか協議した結果、まず七ヶ所の一宮に勅使を派遣し、その後にヒノミヤに勅使を派遣することにしました。

山深い蘇陽町の幣立神宮に勅使が来られたことに地元の人はビックリし、その記念にマキノキを植えたのです(写真)。

熊本県山都町 幣立神宮 のまきの木

熊本県山都町 幣立神宮 のまきの木

天皇陛下の代理人である勅使が幣立神宮に参拝した後、203高地では日本の方から大きな声がわき上がり、その勢いに押されて同高地は陥落したと言われています。

いずれにせよ神秘的な神社でありますが、実は私はこの神社に十年間ほど月参りしたことがあります。そのため宮司さんとも非常に親しい関係にあります。

熊本県山都町 幣立神宮

熊本県山都町 幣立神宮

同志の皆さま方にも一度参拝されることをお勧めします。
                     

北面武士 

※幣立神宮 
【御祭神】 神漏岐命(かむろぎのみこと)
      神漏美命(かむろみのみこと)
      大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)
      天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)
      天照大神
【住 所】熊本県上益城郡山都町大野712