「ミス・アメリカ」の審査で水着審査を廃止

女性の美を競う団体である「ミス・アメリカ」の運営団体が、今年9月の大会から「水着審査を廃止し、今後は出場者を外見で審査しない」と発表した

初代ミス・アメリカ、マーガレット・ゴーマン

初代ミス・アメリカ、マーガレット・ゴーマン

セクハラ被害を告発し、女性の権利向上を求める「♯MeToo(私も)」運動の流れを受けた動きと見られている。

この運営団体では昨年、幹部らが女性蔑視のメールなどを送っていたことが判明して辞任した経緯があり、刷新された体制は女性が中心だという。

それだけに思いきった内容変更になったわけだ。今後の「ミス・アメリカ」の審査では、「内面の美しさを重視する」とか。

審査も水着審査に代わって、出場者に将来の目標やミス・アメリカの仕事への熱意などを尋ねるらしい。

私など、それを聞いても何をしようというのか今一分からない。もっとも、今年1月に理事長に就任したグレチェン・カールソンさんは、「もはや美人コンテストではない。知識や社会的影響、才能に焦点を当て、新世代の女性のリーダーを象徴する大会となる」と話しており、皆さんは極めて真剣だ。

ひょっとしたら将来の米国女性大統領も「ミス・アメリカ」の中から誕生するかもしれない?!

             
北面武士