「エホバの証人」は邪教か否か

全世界で800万人の会員がいると言われる宗教団体の「エホバの証人」だが今、欧州各国で勧誘の仕方などで問題が起きている

エホバの証人を設立したチャールズ・テイズ・ラッセル

エホバの証人を設立したチャールズ・テイズ・ラッセル

「エホバの証人」に関しては日本でも「輸血をしてはいけない」などの特殊な教えが物議をかもしたことがある。

今欧州などで問題となっているのが会員の勧誘方法に関してである。

同教団では勧誘の際に戸別訪問をしているが、このほど欧州司法裁判所は「個人情報を収集する前に同意を得なければならない」との判決を下した。

さらに、戸別訪問で信者がメモを取る際には、EUの個人情報保護法に従わなければならないとも。

何か極めて厳重な扱いで、同教団があたかもカルト宗教のような扱いである。

これも、「エホバの証人」ではキリストを「神」としてではなく「エホバの子」と扱っており、この点が既成のキリスト教団体と決定的に違う。

そういったことが嫌がらせの原因と見られている。

           
北面武士